チームで仕事をする際に大事なこと
今日、当たり前だけど、大事なことに気づいた。
開発中のアプリの、出来上がってきたデザインがいいとテンションあがる。
このデザインを生かすためにももっといいプログラム書いてやる!と思う。
で、当然その逆もある。
がっかりするデザインだと、テンションさがる。
そうなると、できるだけ工数おさえて、
他の案件に力を割こうとする。
こうやってどんどんクオリティが下がって、
チームの誰もがその案件に対する愛を失う。
そしてもはやクオリティが上がる余地はなくなる。
もちろん、この負のスパイラルがデザイン起点じゃなくて、
企画起点のときもあるし、プログラム起点のときもある。
まあつまり誰かがやる気ないとデフレスパイラルに陥る。
仕様を満たすだけのやっつけプロジェックとになる。
受け身になる。後手後手になる。
どっかで誰かが食い止めないといけない。
そう、気づいた時点で自分がちゃんと声をあげればいいだけのこと。
つまり、めんどくさがるなってこと。
まとめ
誰かがやる気ない仕事するとチーム全体の士気が下がって
負のスパイラルに陥ってやっつけ仕事になって誰も得しないので、
めんどくさがらず指摘する。