前職振り返り

自分がどういうことをやってきたのか、
何に時間を使ってきたのか。


価値があったことはどれで、
価値がなかったことはなぜそう感じるのか。


何を何のために振り返るのか
ぼやっとしているままだけど、
とにかく振り返る。



定例系

  • 製品
    • チーム定例ミーティング(毎週2h程度)
    • 協力会社との定例ミーティング(隔週で1.5h程度)
    • 関連部門での定例ミーティング(毎週2h程度)
  • 特許
    • イデア検討ミーティング(毎週2h程度)
  • その他
    • 課の定例ミーティング(毎週2h程度、月1で部のミーティングに)
    • 朝礼(毎日10分程度→週に1h)


書き出してみると、週に10時間ぐらいは定例ミーティングに費やしていたことになる。



業務外

  • 飲み
    • 課の飲み(月1)
    • 部の飲み(年に数回)
    • その他(年に数回)
  • 休憩
    • 昼休み(毎日1時間→週に5h)
    • 夕食(毎日30分程度→週に2.5h)


いい人ばかりだったし、面白い人生を送っている人もいたはずなのだけど、
本意にしろ不本意にしろ「自分が興味のないこの仕事をやっている」という時点で
どこか一線を引いてしまう自分がいた。


仕事仲間としての関係がなくなった今なら、
普通に楽しく飲める人もいそう。



ここまで書き出してみての気づき

ミーティングもそうだけど、
定例的な発生の仕方が自分にあわないのかもしれない。


食事のように毎日定常的に発生することであっても、
そのときの状況や気分を鑑みて決めたいらしい。


そういえば初めて一人暮らしをはじめたときも、
「帰宅や夕食や風呂の時間を完全に自分の裁量で決められる」
というのが一番嬉しい変化だった。




自分のそのときの状況や気分で決めたいのは、
そうすることで「必然性」が高まるから、だ。


必然性を高めることを意識する、というのは
自分の人生の満足度を高めることと強い相関がありそう。