嫌なツイート

http://shinagawa.laff.jp/blog/2011/02/post-e346.html

ツイッターって、自分の身分を明かしているからか、あんまり嫌なツイートは少ないです。好意的なものの方が圧倒的に多い。それでも、その5〜10件が我慢出来なかったんです。140文字じゃ伝わらないけど、ついつい反論したくなる。俺のことを嫌いな人にネット上で反論したってしょうがない、しかも同じ事務所の後輩とのことを、本人とも話さずにツイッターであ〜だこ〜だとやり合っても馬鹿馬鹿しいし意味がない。ストレスがたまるだけだ。この先も、こんなことがあるかもなぁって思ったら、なんか嫌になって辞めました。せっかく僕のツイッターをフォローしてくれたみなさん。ごめんなさい。そして、たくさんのツイート、ありがとうございました。楽しかったです。本当にありがとう。

僕はネットニュースは見ません。自分のことも悪いことを書かれていたら嫌なので検索しません。


自分の作ったものについて嫌なこと書かれるとほんとやな気分になるなー
でも発信していく側はもっと強くならないとなー


と思ってた矢先に、テレビ出てる人でもそうなんだ、と思って安心した。

昔、僕が大阪の番組でクソみたいにスベッた時がありました。関西芸人とほとんど交流のなかった僕は1人で落ち込んでいました。すると廊下の向こうの方から、まだ一回ぐらいしか会ったことのなかったフジモンが大きな声で『めっちゃ、すべってたな。東京で人気あるか知らんけど大阪では通用せえへんで』と言ってきた。僕は『うるせえっ』とツッコミを入れながら、救われた。助かった。と思った。それを見ていた関西芸人が話しかけてくれるようになり、かなり打ち解けた。僕はそれ以来、フジモンは大好きな先輩の1人で、今でも感謝している。

山里に会いに行く前日、極楽の加藤さんから電話がありました。


『品川よ。キレてもいいけど、絶対に手は出すなよ。何にも得ねえぞ。お前は短気だから気になって電話した。それだけだ』


格好いい先輩だ。男前だ。


俺なんかとは器が違う。