褒める

アメリカ人「たこ焼き美味すぎワロタw これは揚げ物の傑作やで!」
http://alfalfalfa.com/archives/2188237.html

まず最初に、飛騨牛を挙げており、
飛騨牛の夢を見て枕によだれを垂らすことがあるというほどおいしかったと感想を述べている。
テキサス州出身なので、牛肉にはうるさいという筆者が、飛騨牛の繊細な味に心から感動したと語っている。
次にお好み焼きの広島版を食べてみたと述べ、
広島焼きは、地域が変われば、同じ種類でも少し異なった食べ物に変化することを知ったと語っている。
筆者は、地元の人だけが知っているような隠れた名店を見つけ、とてもおいしかったと感想を述べ、
広島焼きはボリューム満点なので、複数の人と食べた方がいいと勧めている。


日本に来たらすしを食べるというのは、外国人にとって常識のようなものだが、
日本と米国のすしはまったく異なっていて、高級リンゴと割引されたミカンのようだとつづっている。


こんな読むことで自分の成長につながるわけでもない文章をブクマしたのはなんでだろう、


と考えてみる。


自分の国がほめられて嬉しいからだ。


この米国人を好意的に思う。


結局、自分のことをほめてくれる人に好意を感じる。


社交辞令ではいけない。
いいところを見つけて、素直な気持ちでほめる。