メモ
http://www.advertimes.com/20101225/article3720/
何億ドル使ったCMだろうが誰かの家のハムスターの動画だろうが、みんな同じようにフラットに鑑賞している。大事なのはブランドの大きさじゃなくて、ますますアイデアの大きさなんですよね。
この「少数でフットワークが軽い」というのが実はすごく重要。今回のSOURも、アイデアの大きさに比べて極めて少数で制作しています。サイトのクレジットをご覧になってみてください。こういう少人数チームは意思の疎通がしやすく、スタッフ一人一人の責任感をちゃんと醸成することができ、不必要なアプルーバル(承認)の待ち時間がない
今回僕は清水幹太さん(イメージソース)と一番密にコミュニケーションをとりながら作業をしていたのですが、彼のようにクリエーティブのアイデアが判りつつ、天才的なコーディングスキルをもったテクニカルディレクターと仕事をするのはとても素晴らしい体験でした。またいずれ詳しく話せたらと思いますが、技術が判るクリエーティブディレクターとアイデアが判るテクニカルディレクターのタッグこそが、未来の制作チームのスタイルなんじゃないかなと強く感じています。
http://www.advertimes.com/20110129/article5446/2/
インタラクティブの世界では当たり前の、アイデアを考えた人が自ら作るというプロセスやDIY精神、そして創造と制作が本来不可分であるという事実をみんながきちんと理解しないといけない。これは全部を自分一人でやらないといけないということでは決してなくて、そういった不可分な要素を理解した上でチームを組んで制作するのが必要だということです。
これに付随して、清水幹太さんについてググってみて出てきたもの。「テクニカルディレクター」がどういう役割を担うのかが垣間見える。
http://www.shiroari.com/recruit.html
人材募集
清水幹太の業務アシスタント
仕事内容:下記業務のアシスタント作業です。
主にインタラクティブキャンペーンの企画立案・企画書作成・リサーチ
外部向け・内部向けの技術的な仕様設計・仕様書作成・リサーチ
フロントエンドよりのシステム/インフラ設計・コンサルティング
プレゼン用のflash等デモ開発/開発補助ツールの開発
エンジニアに対するテクニカルディレクション
案件によりローンチ用プログラミング開発
案件により進行管理全般
必要な能力:
下記、当てはまらない項目があっても応相談です。
清水(33歳)より年下であること
体力と気力があること
家に帰れなくてもそれなりに大丈夫なこと
向上心があること、たとえば、清水から全て盗んでいつかやっつけてやる、くらいの攻撃的な向上心があること
ActionScript3を理解して、どちらかといえばコードが汚くても良いので高速でそれなりのものをつくれること、といいつつ時間を掛ければ綺麗にプログラミングができると尚良いです。
バックエンドプログラムに関する知識が多少でも良いのであること
Excel/PowerPoint/Illustrator/Photoshopあたりを普通にさわれること
どんな分野でも良いので、デザインをかじったことがあること
しゃべるのが苦手でないこと
比較的、デジタルな技術にアンテナを向けて生活していること